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高木泰三行政書士事務所

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著作権Q&A こんなときの著作権

Q18.

私はエッセイストで、自分の書いたものはA社に対して、A社から出す雑誌に掲載する許諾をしています。
ところが、最近になってA社は、外国人向けの雑誌に、複数の外国語に翻訳して私の著作物を掲載しています。
これは著作権侵害ではありませんか?



Answer

著作財産権は、他人に利用許諾(ライセンス)をすることができます。

そして、支分権である著作財産権の各権利は、別個に許諾できるとされています。


今回、A社に対する「A社から出す雑誌」に関する許諾は、
 著作財産権のうち 複製権

になります。


「外国人向けの雑誌」に翻訳したものを載せる場合、外国語に翻訳するのは、
 著作財産権のうち 翻訳翻案権

に当たりますが、これについて許諾をしていないのであれば、
翻訳翻案権の侵害、ということになると思われます。





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● 利用許諾・ライセンス契約等、著作権に関する各種契の契約サポート、契約書を作成します。




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