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農業生産法人とは(農業生産法人の要件:法人形態要件)

農業生産法人の要件:事業要件

農業生産法人の要件:構成員要件

農業生産法人の要件:業務執行役員要件
















農の雇用事業

農の雇用事業とは
農業法人等が、新規就業者を雇用して実施する、農業生産技術や経営ノウハウなど就農に必要な技術等を習得させるための研修費等を助成する事業です。

次の2つのタイプがあります。

「雇用就農者育成タイプ」
農業法人等が新たに就業希望者を雇用して実施する研修に対して助成

「法人独立支援タイプ」
新たな農業法人の設立による独立を目指す者を雇用して実施する研修に対して助成


募集期間

募集回 平成28年度第4回
募集期間 平成28年8月22日~9月30日
研修助成期間 平成28年12月~平成30年11月
正社員採用期間 平成27年12月1日~平成28年8月1日


(予定)
募集回 平成28年度第5回
募集期間 平成28年10月17日~12月15日
研修助成期間 平成29年2月~平成31年1月
正社員採用期間 平成28年2月1日~平成28年10月1日


 
支援内容
農業法人等が、新規就農者又は新たな農業法人の設立による独立を目指す者(研修生)を新たに雇用し、就農に必要な技術・経営ノウハウ等を習得させるために行う実践的な研修等に対して助成が行われます。


助成額
研修生1人当たり 年間最大120万円

(内訳)
新規就業者に対する研修費 月額最大97,000円
指導者研修費 年間最大36,000円



支援対象となる主な経費
(1) 新規就業者に対する研修費
イ.農業法人等の指導者が、研修生に対して技術・経営ノウハウ等を習得させるために行う研修経費、就業上必要な各種資格取得のための講習費、テキスト購入費、受験料
ロ.研修生が外部講師(先進的な農業法人、専門的な知識を有する者など)から指導を受けた際の謝金、研修生が参加する技術・知識取得に関するセミナー受講料
ハ.研修実施及び資格取得に必要な交通・宿泊費
ニ.研修生を対象に加入する雇用保険料、労働者災害補償保険料の事業主負担分

(2)指導者研修費
研修生を指導する者又は経営者等が、農業法人等における人材育成や労務管理等の向上に必要な知識を習得するため、専門的な知識を有する者等から指導を受ける際の謝金やテキスト購入費、研修に必要な交通・宿泊費等

(3)語学研修費
研修生が定住外国人(永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、特別永住者)の場合、研修生が日本語研修を受けるために教育機関に支払った経費等
(研修生1人当たり月額上限30,000円まで(最長6か月)助成)


助成期間
「雇用就農者育成タイプ」
最長2年間
(研修実施期間が3か月未満の場合には、助成金は交付されません)

「法人独立支援タイプ」
最長4年間(3年目以降については、別途審査を行った上で実施予定)
(研修実施期間が3か月未満の場合には、助成金は交付されません)


助成内容の詳細等については、こちらをご覧ください。
全国新規就農相談センター 「農の雇用」のページ




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